展示『制作において』-Glass Classics

イッタラガラスミュージアムの冬の展示ではガラス制作について深く知ることができます。吹きガラスの技術は無形文化遺産の一つとなっており、その技術はガラスデザインとアートの中で形となって見ることができます。

今回の展示ではアルヴァ・アアルトのアアルトベースやタピオ・ヴィルッカラのウルティマツーレシリーズなどよく知られたガラス品の制作段階が紹介されています。また制作時に使用される道具も展示しています。ビデオでは作り手である職人たちのインタビューの様子も流れています。

ガラスを吹いて作る方法は2000年もの歴史がありその伝統は国際的なものです。共通の伝統を生かしフィンランドのガラス工場は新しい技術とガラス製品を発展させ独自のアート作品を生み出しました。現在でもイッタラガラス工場は伝統的なガラス品に必要な専門知識を大切に守っています。吹きガラスの魔法の陰にはアーティストと吹きガラス職人のコラボレーション、ガラス制作に携わる職人の技術、そして限界を超えた試みがあるのです。

展示期間

2025年9月18日~2026年3月15日